与太話 自転車

男性的恋愛思考と貧脚アピールの類似性

2016/06/06

以前、男女の恋愛観というか恋愛への姿勢について、良い話を聞いて深く納得したことがあったので今日はそんな与太話を。

速そうなロードバイクイメージ(笑)

別に誰かを非難するとかではなく、自転車界隈では当たり前になっていることに対する違和感を文章にしたいだけというワガママなエントリーです。

30代後半のおっさんの、あくまで個人的な感覚なので世代によるズレはかなりあると思います。

自己紹介から読み取る意識の違い

例えば、合コンの場でこんな自己紹介をする男性は居ないだろうか。

「俺?まぁ特に自己紹介で話せるほどのことはないんだけど、平日は家と会社の往復をする毎日で、会社も有名なところじゃないんですけど、まぁ何とかやってるかな~、社畜ですね。週末は寝てるかゲームしてるかっすね」

男性は最初に防御の姿勢を作る

初対面の人や改まって自己紹介をする時、男性の中には上記のような自己紹介をする人が居ました。

私も若い頃はそういうようなことを言っていましたし。

まぁ自己紹介ではなくても「ぶりおさんってどんな人なの?」とか「休みは何やってるの?」と聞かれると「別に面白いことは無い人間で仕事で残業ばっかりっすよ」とか「休みか~、特に何も無くてだいたい寝ててゲームやったり友達と飲みに行ったり、しょーもない感じw」とかそんな感じでした。

むしろ、そんな風に言うことが正しいとさえ思っていました。

間違いとは言いませんが、わざわざネガティブな情報を持ってきて自分は面白い人間ではないというレッテルを貼ろうとしているように思えます。

女性はオープンな姿勢の人が多い

男性の言い方に対して女性は結構違うかと思います。

「ネイルに凝ってる」とか「この前はどこどこに行ってきた」とか「〇〇ちゃんと凄く仲良しで」とか、たわいもないことでも自分を表現します。

例えば会社と家の往復が殆どだとしても、そのことだけで話は終わらずに「平日は往復ばかりだけど楽しいことしたくて」とか「友達増やしたいと思ってて」とか、ネガティブな情報があれどポジティブな情報で相殺するような会話が多いかと思います。

男性が「ただしイケメンは除く」と言うことに対し、女性が「ただしかわいい子は除く」とかもあまり聞かないなと。

恐らく女性に聞いても意識してることはあまりないのだと思いますが、基本的に男性よりオープンなのだと思います。

正々堂々としているのはどちらか

このアプローチを恋愛に置き換えると、女性がオープンで自分が傷付く覚悟やリスクを負っていることに対し、男性は自分を低く見せることで傷付くリスクを減らし相手からのアクションを待つ姿勢を取るんだそうです。

なぜそうなるのかは、脳の関係や世間体などの環境の違い、まぁ様々な理由があるかと思うんですが、どちらにしても自分を人に伝えるという意味では男性は完全に負けてると思うんですよね。

このことを人から聞いて納得したときは結構な衝撃があって、それ以降は無駄に卑下することで自分を安全地帯に置くことは辞めました。

自転車界隈において

という考えから(前置き長い!)私は意味なく自分のことを貧脚だと思わないし、ましてや貧脚などと言わないようにしています。

ヤビツに登った時のタイム

実際に1時間が目安と言われているらしいヤビツを58分台で走った訳ですし、言えないですよね(笑)

それにしても、いや~、ここまで書いておいて貧脚の話したかったのか?というね、、、

自分を貧脚アピールすることのメリットとデメリット

あんまり無いような気がします。メリット。

同じような人と仲良くなれるかもしれないけど、憧れの豪脚や健脚の人と仲良くなれる可能性は上がらない気がします。

最初から貧脚なので、、、って成長する気が無いように見える人と、一緒に走って楽しい訳が無いと思うんですよね。という意味でもデメリットは大きい気がします。

貧脚アピールを辞めて得られるメリット

逆に貧脚アピールをやめて、普通の脚力(健脚)という意識をすることのメリットは大きく、デメリットは殆ど無いと思います。

速い人のことは速いと認められるだろうし、遅い人には速くなるためにアドバイスできるだろうし、レースにもエントリーする気になるかも知れない。

実力は違ったとしても豪脚の人に自分が頑張ってるのは伝わると思う。

プライベートの時も、東京マラソンに出場するようなマラソンを趣味にしてる人みたいに、「週末は自転車のイベントに参加してて」と話のネタにできるかも知れない。

貧脚は事実なだけでステータスではない

先に書いたところに通じますが、貧脚というのはただの事実なだけでステータスでは無いし、人それぞれ楽しみ方は違うはずです。

自分の脚力が弱いのであればその事実を分析して走るコースを考える楽しみやコースを攻略する楽しみがあるし、目指すところが脚力を比較して考えないといけないのであれば目標を定めて成長するか事実として受け入れて別の強みを作る方が楽しいと思うんですよね。

他のスポーツではあまり見ない

このような自分を貧脚アピールする文化は、主観ですが他のスポーツではあまり無いかと思います。

野球やサッカーやバスケ、水泳や柔道、陸上競技やスノボでも「私は○○のしょっぽい奴です」なんて言わない。

だいたい「今度一緒にやりましょう!」とかだと思いますよね。

自転車もそうなると良いなぁ

 

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