自転車

海外自転車事情 ウィーン編

2015/10/15

ウィーン(オーストリア)~プラハ(チェコ)~ベルリン(ドイツ)で旅行に行ってきました。

3都市ともにそれぞれ違う自転車事情を感じて面白かったです。

まずはウィーン編。

居心地の良さが半端ない

この街、居心地の良さが半端ないです。良く日本人は親切だとか、日本はきれいとか、日本は都会とか、日本はおもてなしとか言われますが、ウィーン・・・全ての面で居心地が良かったです。

みんな親切

ウィーンはとにかく人が親切でした。飛行機が乗り換えがあったので、空港についてロストバゲッジ(荷物が手違いで届かない)に合ったのですが、その際の空港の人達の対応が非常に親切でした。

荷物が無い=着替えがないというのもわかっているので、航空会社の方でTシャツとお風呂道具一式をくれたり。まぁ航空会社なのでこのくらいは当たり前かもしれませんが、翌朝の8時にはホテルのロビーに荷物が届いていたのも驚きでした。

ホテルからロビーにつくまでのバスも間違えてないか丁寧に教えてくれたり、降りる駅では声をかけてくれたりとフレンドリーかつ親切な感じ。最初、何か裏があるのかと思ったくらいです。

最終日は急遽、オーケストラを見に行くことにしたのですが、まんまとキャッチにつかまりまして・・・ただ、このキャッチがまた嘘がなく非常に親切でした。

まぁ、観光客でなければもっと安い価格でチケットを売ってたりするのかもしれませんが、こっちとしては気持ち良く旅行をさせてくれるなら別にどうでも良いことですしw

飯がうまい

実は、ウィーン、プラハ、ベルリンを比較してウィーンが一番飯が美味かったというのもあります。ソーセージ大好きなんですが、ソーセージもドイツのベルリンよりウィーンの方が美味しいという・・・

ホテルの朝食も肉や卵だけでなく野菜も豊富で、またパンも種類が豊富なのが良かったです。物価は高いですが、カフェやレストランで食事をすると必ずバケットが出てくるのであまり品数を頼まなくてもちょうど良い満足感を得られるのも良かったです。

プラハとベルリンはホテルもレストランも野菜があまり無く、パンの種類もあまりなく・・・。まぁ貧乏旅行ですので、もともと美味しいものを食べに行ってる訳じゃないのも影響しているかもしれません。

またカフェもそれなりに見かけますが、エスプレッソもウィーンが一番美味しかった気がします。

古都レベルが高い

都会でオシャレなのですが、古い建物が多く派手さが無い印象。今回の3都市ではプラハよりも断然古都と呼ぶのにしっくりくるのがウィーンだったかと思います。

そして街全体がきれい。というのも人がそもそもあまりいない。そのためか道端に落ちているゴミも少ない。

古くからある大きな公園や美術館がとても居心地が良かったのは、人の喧騒が東京より少なくゴミが落ちていない人のエゴを感じにくいところにもあったかと思います。

ウィーンは約2日間しか滞在しませんでしたが、全体的に静かな印象が残っています。静か過ぎるのも飽きそうで嫌ですが、騒々しくないというのがこんなに居心地が良いのかと感じました。

交通の便が発達している

街自体が東京と比較するとだいぶ小さいせいだと思いますが、交通の便が物凄く良いです。都心部は地下鉄とトラムという路面バスでどこに行くにも殆ど歩かずに行けます。そして本数も異様に多い。5分に1本はトラムがやってきます。

ヨーロッパではどこでもそうなのだと思いますが、ある決められたエリア内での公共の乗り物を何度でも乗れる1日フリーパスが売っています。改札は無いので、これを持っているとシームレスに移動ができるのも非常に楽でした。

ウィーンの自転車事情

思っていたより自転車を見かけなかった・・・。電車とトラムが充実しているお陰?

MTBかクロスバイクがメイン

その中でも見かけた自転車の殆どがMTBかクロスバイクでした。

自転車レーンが作ってあり、その自転車レーンが車道や歩道を行き来するためMTBタイプが人気なのかと思います。

ロードバイクはほぼ見かけませんでした。キックボードの人もかなりいたのは驚きました。市民権を獲得してますよ!

メーカーシェアは圧倒的KTM

そして、メーカーではダントツでKTM!ワイズロード赤坂店でしか取り扱いを見たことが無かったので、だいぶ新鮮でした。

たまに見かけるママチャリタイプでも、だいたいデカデカとKTMのロゴが!

交通ルールは分かりやすい?

現地でレンタルバイクを借りて実際に走ってみました。

整備された自転車レーン、、、だが?

ウィーンは車が右側通行で自転車も同じく右側を走ります。

だいたい都市部は自転車レーンがありますが、なかなか難しかったです。

  • 自転車は車道を走る
  • しかし、時々歩道に自転車レーンがある
  • 自転車レーンが車道から歩道に移るかと思ったら、移らないで消えることがある

この3つのルールが分かりづらく日本人には難しい原因ではないかと。

大通りのみ走るなら、道幅も広いので問題無さそうです。

レンタルサイクル

ウィーンはレンタルサイクルが充実していて、至るところに自動で借りれるスタンドが存在しています。

レンタルには登録が必要

レンタルには登録が必要で現地で端末から登録するか、Webで登録をしておきます。
私はWebから登録しました。

CityBike Wien Webサイト
http://www.citybikewien.at/

画面の右上に「Login」とあり、その下に「Anmelden」とあります。「Jetzt im Internet anmelden - bei Bedarf schnell aktivieren.」という文章が書いてありますが、Google先生によると「インターネット上で今すぐ登録 - 必要なときにすぐにアクティブにします。」という意味のようです。

その文章の下の「Go」ボタンをクリックすると登録フォームが表示されます。

クレジットカード1枚につき1アカウントなので、複数人で行く場合はそれぞれ登録が必要です。登録時のパスワードは覚えておくか控えておいてください!

現地での借り方

借り方はすごく簡単です。

こんなターミナルがあり、左右に自転車が陳列されています。自転車に番号がついているのであらかじめ借りたい自転車を決めたら、あとはこのターミナルにカードを挿します。「ピー!」的な壊しちゃったかと思うような機械音が鳴った後にパスワードを入れる画面に変わるので、パスワードを入れてカードを抜きます。

後は自転車に行くと、ロックの部分が青く光ってるので触るとロックが解除されます。

このターミナルが街の色々な場所にあるので、返却時はこのターミナルを見つけて空いてるところに停めて返却になります。

ちなみに、この自転車・・・ブレーキが特殊で非常に乗りにくいです。でも、やっぱり知らない街でも自転車で回るってのは楽しいですよね。土地勘も少しは分かりますしw

でも無理に借りる必要はない

なんせ交通の便が良すぎる。正直なところ自転車を借りる必要は無いと思います。

レンタルサイクルはアトラクションとして考えておくくらいがちょうど良い気がしますw

ウィーンの次はチェコのプラハへ

ウィーンの次はプラハへ電車で移動しました。出発前にお土産などを購入。

CCCってどのCCC?

CCCという靴屋を発見。「あのツェツェツェポルポルじゃね?」とか言いながら軽い気持ちで物色してたら、なかなかオシャレで結構安め。侮れない。

妻が一足買ったんですが、袋に書いてるURLへアクセスしてみたところ・・・ホントにあのツェツェツェでした!

CCC Sprandi Polkowice(ツェツェツェ スプランディ ポルコヴィツェ)というサイクルチームでグエルチョッティというメーカーのバイクで2015年はかなりの活躍でした。

ちなみに、スプランディはCCCのスポーツブランドのようです。

CCC
http://www.ccc.eu/

駅も電車もきれい

ウィーンの駅は非常にきれいで、お店もアパレルから飲食まで入っています。時期的にシリアからの難民が結構居て歴史を感じました。

この人だかりの奥には難民が座り込んでいました。特に暗い表情といったところは見られなかったですが、早く安心して休めるところが見つかると良いですよね。

電車の中もすごくきれい。シートの1つ1つの間隔も広くて居心地も良かったです。

そんなこんなで、ウィーン旅行記でした。(既に自転車のことを忘れた、、、)

まとまらないライフログとなりましたが、時間ができたら次回はプラハ編を書きたいと思います。

ウィーン、ホントに良い街です。おすすめです。

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