自転車

ロングライドのモチベーションの違いを考えて気付いたこと

人によってロングライドのモチベーションが全然違うので、その違いは何なのか考えてみました。

・・・というか、聞いた。考えてもどうせ想像でしかないのでてっとり早く聞いてみましたw

そしてらBlog記事にしてくれました。ありがとうございまーす!

経緯までまとめてくれてるので、むぅさんの記事をチェックしてみてください!
ロングライドの一番のモチベーション(やる気)は? | ロードバイク夫婦

気になっていたのは人によって目指す距離の違い

ロードバイクに乗るようになって、時々100kmくらいは走るようになって、だんだんと分かってきたのは「人によって目指す距離が違う」という事。

例えば、良く走る仲間内5人では「ぶりさん、今度チャリ乗ってどこか行きましょうよ!」と言ってきて100km超えを提案すると乗ってくるような人はセキドンくらいなもんです。だいたい行けても60km。

そのセキドンも150km超えとなると多分乗ってこない。

気になっていたのは人によって目指す距離が違う理由はいったい何なのか。

むぅさんの場合

むぅさんはアワイチと呼ばれる淡路島1周を目指していて先日どうやら達成されたようです。

アワイチは少し調べると標高差や斜度にもよるところと時間制限があるところで難易度に影響が大きいようなのですが、単純に距離に置き換えると約150kmを走るようです。

1度、ロードバイク購入後すぐにアワイチに挑み失敗しているそうなのですが、この際は結構壮絶な感じで笑ったりはできないところがあります。

機材を見てもハマり方が半端ないのは分かりますが、旦那さんの「一緒に走らないと意味が無い」という言葉は「おっきいなー!」と思いましたね。
やっぱり近い立場だと思うので、自分と置き換えて考えてしまうと、旦那さんすごいなぁと質問をしてみて改めて思ったところです。

まぁ、逆の意味で「ググレカス」などはとてもウチの家庭内ではできない発言なので、旦那さん凄いなwwwとも思ってましたが。

むぅさんに関しては、読んでて一番驚いたのは、「できないのが良く分かった」とむぅさんは自分が出来ないことを認めていて、なかなか出来ることじゃないなと思ったりしました。

Blog記事の内容をまとめると

  • 一緒に走る人の存在が大きい(目標が一緒に達成する必要があること)
  • 景色を見ることの楽しさを知った
  • 頑張ることが好きだったのかと思えるほど、圧倒的な達成感がある
  • できないことに対しての悔しさが再チャレンジへと繋がっている
  • 出身地という親和性の高い土地への執着
  • 未知な場所や体験への探求心

という感じ?ただ箇条書きにしただけですが、こうやって書いてみるとポジティブな理由って結構あるんだな!と思いました。

もっと苦しい物だと思っていただけに、逆になんでネガティブイメージを持ってしまっていたのか自分が不思議です。

そして多分、むぅさんの記事を読んだサイクリストの方たちは「分かるゎ~、そうなんだよね~」とかなりの数が思ったんじゃないかと思います。

「ロードじゃなきゃあの感動は味わえないんだよ!」とか「俺、体動かすの嫌いだと思ってたけど、好きなんじゃね?って思うよね」とかw

あれこれ考えて気づいたこと

前に東京グランフォンドに出た時に、弱虫ペダルの箱根学園のジャージを着て一人で参加をしている女性がいて、話すタイミングがあったのですげぇ行動力だなと思って少し聞いてみたところ・・・

普段一緒に走る人はいないようでしたが、イベントに出る理由が「イベントがあると色んなところに行ける理由になるじゃないですか?」というようなことを言ってたんですね。

年に1、2回ですが、かなり遠いところまで輪行して行っているとのことでした。

むぅさんや、この箱学の方や、Pちゃん、セキドンなど私の友人といった少ない情報ですが、気づいたのはそもそもスタートの考え方が違うのではないか・・・というところです。

「ロングライドをする」ところから始まるのか「どのくらい走れるのか」から始まるのか

私はそもそも最初から100kmくらいは走れるようになる物だと考えていました。

「ロードバイクを買う=ロングライドをする=100kmくらいは走れるもんだ」という思考でした。

ロングライドの定義は人それぞれだと思うのですが、私の場合は距離が何キロかではなくスタート地点が「ロングライドをする」というところだったんだと思います。

「ロングライドをする」という事が中心にあって、そこから広がるように「美味しい物を食べに行く」「景色を見に行く」「旅や観光をする」になっているんだと思います。

その目安に100km、グランフォンド120km、センチュリーラン160km、ブルベ200kmなどという距離感が浮かんできて、何かの際に達成できないと悔しさを感じるのではないかと思います。

対して、「ロングライドをする」という前提が無く、スポーツの経験が少ない人は「何キロ走れるんだろう?」といったスタートラインなので、「今日は何キロ走ったかな?30kmか」、「次はプラス5kmにしてみよう」という考え方になり目標や指標を立てにくく、悔しさを感じるタイミングもないのではないかと思います。

  • 「ロングライドをしよう」 → 〇キロ走ろう → △キロ走れるようになりたい(目標設定が絶対的)
  • 「何キロ走れるんだろう?」 → 〇キロ走った → 次回はプラス△キロ走ろう(目標が相対的)

こんな感じで。

ランニングも流行ってますが、これから始める人が「フルマラソンに出たい。まずはハーフか」と思うのは当たり前の流れかと思っていて、ただ逆に「ダイエットのためにジョギングを始めた」という人は「5kmでもきついのに、20kmなんて無理だし、フルマラソンなんてもっと無理だよ」となるのと一緒な気がします。

そういう意味では、私といつも一緒にロングライドに出かけるセキドンはもともとベースに「ロングライドをする」というのがあるのですが、多趣味でグルメなため「ロングライドをする」プライオリティと他の趣味のプライオリティのバランスが取れていて、ロングライドはするけどあまり無理はしないという落ち着き方をしてるように感じています。

「ロングライド」自体への意識を変えていく

友人やPちゃんと走りに行く時には、「100kmを目安」に走る場所を考えていて、100km超えするためのモチベーションを高めることを考えていましたが、距離で考えるのはやめてスポーツをする方に意識を向けていくことにしようかと思います。

マラソンをする人は「美味しい物を食べるために長距離走っていく」と考える人は殆ど居ないと思うんですよね。殆どが走っておいしい物を食べに行くのではなく、スポーツをする(ロングライドをする)方に意識なんだと思います。

同じようにスポーツをする意識になって「ロングライド」ということに対しての抵抗感を無くし、自分からどこかに走りに行きたくなるような状況を作っていきたいなと。

私の最終的な目標は周りの人間を巻き込んでセンチュリーライドなどに抵抗なく参加できるようになることなので、そこに向かって行きたいなと。

例えばホノルルセンチュリーライドに行ってみたい!と思っても、そもそも160km走れるようになってないと苦い思い出になっちゃいますもんね。

「お祭りに参加する体験」を金払って買うってことは非常に有意義なお金の使い方だと思っていて、そういうことを道楽にしていく仲間を作っていきたいと考えているので・・・迷惑な話かもしれませんがw

今回、私の質問に答えてくれた むぅさん

今回はありがとうございました。

また、何か聞いてしまうかもしれないのでその時はよろしくお願いします!

むぅさんと旦那さんのクロワッサンさんは↓こちら

むぅさん
イラストのパワーが凄い。軽快なテンポで読んでて楽しいブログです。

クロワッサンさん
坂が好きらしい旦那さん。顔隠してるけど隙間から見える笑顔がぱないw

既にお二人をご存知の方は多いと思いますが、是非自転車ドハマり夫婦の二人のところにも行ってみてくださいね!
やる気でますよ!

現場からは以上です!

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