自転車

熊本に2泊3日で行きます!ツール・ド・東北がきっかけで考えたこと。

Twitterでは書いていたのですが、熊本に飛行機輪行して行くことになりました。というかもう今週末になってしまいました。・・・やばい、あっという間だ!

ということで、3/11(土)~13(月)の2泊3日で、イマオさんと二人でお邪魔しに行きます。

熊本の皆さん、よろしくお願いします!(特にどなたかと約束している訳ではないんですが・・・)

行程とコース

今回は2泊3日、会社を1日有休取って行ってきます。とは言え、羽田から飛行機で行くとはいえ移動に結構な時間がかかってしまうのであまり弾丸ツアー的な感じは否めません(笑)

1日目 11(土) 移動と熊本市内観光

昼頃のフライトで熊本へ飛びます。そのままレンタカーで熊本市内へ。たぶん16時頃に市内に着くんじゃないだろうか。

ホテルにチェックインしたら、なるべく回れるだけホテル周辺を散策したいです。あと、ご飯ご飯!

熊本市内は何食べてもおいしかった記憶があるんだけど、何か名産とかあるんでしょうか。あと、たぶん軽く飲むのでオススメのお店の情報なども募集中です。

すんません、ホント追いついてなくてどなたかお助けを~ m(_ _)m

ちなみに初めての飛行機輪行で、オーストリッチのOS-500という輪行バッグを買いました。こちらのレポートも別途したいと思いますv

2日目 12(日) 金峰山方面と阿蘇方面を散策

熊本市から西方面へ午前中走りに行こうと思ってます。何だか調べたり教えて貰った内容だと阿蘇方面はかなり危険が多くいきなりロードバイクで走りに行くのは少し無謀かと思いました。

ということで、西方面に向かいワンチャン ナルシストの丘というところでイマオさんの変顔写真を撮ってくる感じにし、午後は阿蘇方面に行ってみたいと思います。

午前ルート

午後ルート

頂いた情報で調べて見るとロープウェー乗り場まではいけるみたいで、路面状況などを確認しながら行ってみたいと思います。(車でですが、気持ちはロードバイクで走ってる風に・・・)

お邪魔にならなければ、2日目か3日目に近隣の自転車ショップなども覗いてみたいです。

3日目 13(月) 現地取材+移動

朝から頑張って動きます。午前中は頑張って現地取材を行います。

返りの飛行機は割と遅めの時間なので、ゆっくりお昼ご飯を食べて午後はくまモンスクエアに行ってくまモンに会いたーい!

でも何か見てみたら、土日でくまモン誕生祭なんてのをやってるみたいで・・・マジでか。会えるかな。心配ですw

なんでイマオさんと行くのか

えー、何でイマオさんと行くのか疑問に思った方が居るかと思うので、この場で言っておきたいと思います。そうなんです、実はイマオさんと私・・・デキてまして・・・ええ。

んなこたーない。いや、たぶんそういうの期待している人いるだろうなと思って。

BJnetさんとの協力取材

実は年末にイマオさんやBJnetのスタッフさん達と飲む機会がありました。(あれ?そういえばイマオさんに初めて会ったのっていつだったかな?思い出せん・・・)

そのBJnetの飲み会にイマオさんからお声掛けいただいて、その際にツール・ド・東北に行った時の話になったんです。

僕らサイクリストのヒーロー別府選手や宮澤さんを間近で見ることができて、仕事とは言え(ボランティアかもしれませんが)こういった方々が忙しい中、活動をしていることを身近に感じられたこと。

私個人は東北に一度も行っていなかったのに自転車というスポーツを初めたことで東北に行く機会ができたこと。

そんな経験から自転車自体が旅行に行くことや何か支援活動に参加できたり、行動の幅を広げるキッカケになっていたことを共有できたんです。

実はツール・ド・東北参加を境に熊本周辺を自転車で走ってみたいという気持ちが強くなっていて、年明けにでも行ってしまおうと思ってると話したところ、BJnetさんの代表とイマオさんにも非常に共感を頂いて、一緒にやろう!というお話を頂けました。

ですので、熊本訪問は当初一人で行く予定でしたが、BJnetさんからサポート頂くこともあり、且つ私もBJnetさんの活動に少し協力させていただくことになりました。

まぁ私が単身現地に乗り込んでも、あんまり現地を視察して回ることもできませんし、実際にコンテンツ作りになれてるイマオさんと一緒に行けたら非常に心強いので願っても無いお話でした。

東北の時との違い、サイクリストの視点を持ってできるようになったこと

ここからは基本的に偏った自分語りなので、興味が無い方は読まないでください。

なぜ熊本に行ってみたい気持ちが強くなったのか。

結局これは私のエゴなんですが、自転車を通じて熊本の支援に何かできないか、日本国内の被災状況に対して自分があまりにも無知過ぎるので実際に現地を見てみたい、その上で自分が何を思うのか自分ゴト化したい。というのがあります。

勿論、単純に熊本市内、県内を走ることにも興味があります。しかし阿蘇山が震災であまり走れない以上、走る楽しみというよりはサイクリスト視点で状況を視察することが一番の目的になりそうな気がしています。

ずっと残る胸のつかえ

前述のとおり昨年、ツール・ド・東北に初めて参加をしまして、東北の震災後、初めての訪問だったのですが実に震災発生から5年の歳月が流れておりました。

復興は進んでいるとは言え、それでもまだ震災のあとを見ることができました。

東北の震災後、寄付は行ったんですが、実際に現地に赴くことは無くて友達がボランティアで東北に行っているのを後になってFacebookで見てもんもんとすることが良くありました。

私はクリエイター寄りだったので、まぁ今でもそうですけど割と意識は高めだったんですよね。いつも友達には「面白いことやりたいね」なんて言ってたんですけど結局こういう時には動けなくて口だけの人間だというのを知りました。

別に現地に行くことが良いことではないし行かなくてもできることはあるので別問題ではありますが、東北の震災をメディアで見るたびに、結局何もしなかった自分を感じていました。

東北の時との違いは自身の違い

熊本は社会人になりたての頃、たまたま出張が多く最も行った回数が多い場所でした。そんなこともあって少し思い入れのある場所です。

もう15年も前の話なので記憶はかなり薄れていますが、熊本城で忍者を見たり、バスの運転が東京と明らかに違ったり(交差点に凄い勢いで突っ込むw)、鶴屋で買い物をしたり、上通り下通りで茶をしたり飲んだり・・・。

東北の時もそうでしたが、何で熊本に行きたいのか・・・同じ日本の中で同じ言葉の地域で何かが起こっている。だけどその中身についてあまりに自分が無知な気がするんです。何かそのことに非常に違和感を感じるんです。

私は前述のとおり「いつか面白いことをやりたいね」と言う意識が高い系の人でしたが、東北の震災や自転車との出会い、自分の仕事の変化などから今は昔とは違った考えになってきたんだと思います。

ここ数年で最も実感として感じているのは私にとっては「面白いことってのは、面白いことをやるんじゃなくて、やるから面白い」ってことなんです。変化が起こるから面白い。やるから変化が起こるんだなと。

復興は遊びではないのでボランティアなどはとにかく行動!という考えでは逆に迷惑をかけてダメなことも多々あると思います。しかし、震災から既に1年も経ってしまって、今頃行動に起こす人はそんなに数は居ないだろうと思いますので目をつぶって頂ければというところです。

なぜ風化させてはいけないのか

震災の話や悲劇的な事故が起きたとき、度々「風化させてはいけない」という言葉を聞くと思うんです。でも、その都度「なんで?」って単純に疑問が湧いていました。

被災した人達は忘れたがってるかも知れない。だから現地にいる人達が言うなら分かるけど、外野が言うことは分かんなくて聞くたびに違和感があります。

しかし、忘れてはいけないのは苦しい経験をした人がいることを分かっているだけで、その人達の励みになるんじゃないかということに最近気づきました。人がストレスを感じた時に誰かに聞いて貰えるとストレスを共有できて気持ちが楽になるのと同じです。

私は結局、震災被害も台風被害も受けたことがありません。なので被災する気持ちは分からないんですが、もともと「風化させてはいけない」と言い出した人は、問題解決や問題定義ではなく孤立感を味あわせない共同体としての役割があることと、精神面でのストレスの共有を目的にしたんじゃないかなんて思ったんです。

東北震災の時、PCのメインボードなどの基盤を作っている台湾メーカーASUSの社員が会社に内緒でこっそり基盤に「GOD BLESS JAPAN」と印字して出荷していた事件は心温まる事例として話題になりましたが、これはきっと対岸の火事ではなく対岸の私達も君たちのことを大事に思っているという気持ちに対しての共有だったのだと思います。

きっと風化させてはいけないというのは、そういった被災者と支援者の心の共有を作るためのもので、寄付ができなくても現地にいけなくても何ができなくても、一緒の気持ちを持っているということが大事なんじゃないかなと思ったんですよね。

本当に東京に大震災が来るかもしれないです。そんな時に今度助けてくれるのは東北や熊本かもしれない。

自分ができることって意外に無いんだと思いますが、そう思うと何かやってみようと思ったんですよね。

調べたところ義援金は赤十字社のだと、東北3,300億円に対して熊本は270億円だそうです。実際の被害規模の大きさは勿論違いますが、ひょっとしたらまだまだやれることがあるのかも知れないなぁと。

 

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