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レースの雰囲気を満喫!さいたまクリテリウム2016を振り返る

10月の終わりに行ってきました。ツール・ド・フランス さいたまクリテリウム2016!ちなみに、私は有料席での観戦です!

ツールドフランス さいたまクリテリウム さいたまスーパーアリーナ

私、レースを家で見るのは好きなんですが、実は現場に見に行くのはあんまり好きではないんです。

昔、フォーミュラー系のレースを見に行ったことがあるんですが、実はあんまり面白く無かったというか天候の影響は受けるし、行くの大変だし、意外に暇だし、金はかかるし、まぁ得られる体験に比較してデメリットというか「とにかく面倒くさい」という気持ちの方が大きいなとか、まぁ私はホントつまんない人間の典型みたいな考え方の持ち主なんですよ。

・・・しかし、さいたまクリテリウムは違う印象を持っていて、実際に行ってみたら楽しくてあっという間な良い時間を過ごすことができました。

選手をかなり近くでかなりの回数見ることが出来る

海外のロードレースを見ると、もう前が見えないくらいに観客が近くにいて実際に問題にもなっているくらいなので、「ロードレース=近くで見れる」というのはあるんですよね。

んでも、結局一瞬じゃないですか?選手が通り過ぎてくのって。一瞬「ワーッ!」って盛り上がった後に車に戻って先回りしてまた良いポジションを探すなんてちょっと出来そうに無いななんて思うんですよね。凄く大変そう。

更に待ってる間に絶対にアルコールを飲んじゃうので(屋外観戦はそれも楽しみの1つなので)、車はダメだろうし。

そういったところで、クリテリウムっていう周回コースだとどうなのか?といったところがありました。

実際に近くで見ることはできるのか?

多分、距離で言うと有料席の方が無料スペースより遠いですw

有料席の前にはバリケードがあり、その奥を選手が走る

有料席は最前席でもバリケードからコースまで2~3mくらいの間隔はあいていました。また、席が指定で移動して観戦ができないので、選手にハイタッチなどはできません。

その点、無料のスペースはバリケードを挟むだけで非常に距離が近いので、終了後のパフォーマンス時には運が良ければ実際に選手とハイタッチできる人達も居たようです。

1度見たら終わりじゃないのか?

さいたまクリテリウムは20周ほど走ってくれるので、1箇所で待っているだけで20回は選手たちを見ることができます。場所をうまく選べばお気に入りの選手を前、横、後ろと言ったアングルから全部写真に収めることも可能だと思います。

そして、レース序盤、中盤、終盤でペースが変わり、それに応じた選手の様々なライディングポジションも見ることができるのは凄く良かったです。

実際にスピードが全然違いますし、選手によっては乗り方も全然違って、たまたまかも知れませんがマイカ選手は私の前を通る時は殆どスタンディングで走っていました。

有料席のメリットとデメリット

今回、有料席で観戦して色々と思ったことがありました。ちなみに有料席は非常にメリットが高いです。

有料席はさいたまスーパーアリーナの中にあるんですが、ちゃんとコースの一部になっていて搬入口から選手たちが侵入してきて、別の搬出口から出て行くようになっています。

巨大スクリーンを見ながら、ああああキッテルがいるー!

アリーナにはステージがありポディウムが設置され、表標識などのセレモニーも行われます。

オフィシャルグッズが沢山貰えて時間の心配もない

事前に段ボール箱でグッズとチケットが送られてくるんですが、チケットホルダー(1,000円相当?)、保温ボトル(3,000円相当?)、クッション(?円)がもらえます。

価格は最初分からなかったんですが、あとでさいたまクリテリウムカフェに行ったら同じ物が売っててその価格です。

あと席には応援用のバルーンがあって、それも嬉しいですね。

応援用のバルーン!

有料観覧席は席の間隔も割と広めで膝が痛くなるようなこともなく、私は12時頃に会場に着いたのですが全く並ぶこともなくすんなり入ることができ、席も指定なので時間に追われることなくゆっくり楽しむことが出来ました。当たり前ですが室内なので風で寒いと言ったこともないのが良いです。

勿論再入場も可能なので席を確認した後は、出店に出かけても良いし、近くのビルやコクーン(商業施設)に行ってご飯を食べても良いし、同時開催のさいたまサイクルフェスタに行っても大丈夫です。

レース前に隣のビルでアルコールを注入

レースの全容を把握できる

有料席はアリーナにあるので、選手紹介や表彰も行われます。ベルナール・イノーさんの挨拶も見ることができます。

そして良いところとしては、巨大モニターがあり実況の放送も常に聞こえる状態なのでレースがいまどういう状況にあるかと言うことを常に把握できるのです。

実際に走っている選手を見ることもできるし、外を走っている選手たちの状況もモニターと実況放送で把握することができるのは非常に贅沢です。

モニターだけであれば現地に来る意味は無いだろうし、目の前の状況しか分からなければレースがどういう展開になっているかを十分に楽しむことが出来ないかと思います。

巨大スクリーンで場外の状況も把握できる

開会式、レース、閉会式の全てを万遍なく楽しむのであれば、有料席という選択はアリなんじゃないかと思いました。

選手との距離が意外にあり、室内のため撮影が難しい・・・

デメリットはあんまり無いんですが、選手に握手を求めたりハイタッチを出来るくらいの距離までは近寄れないという事。

「サガンとハイタッチしたい!」というような野望を持っているような人は有料観覧席はやめた方が良いかもしれません。

また、写真を撮りたい人は室内だと明るさが足りずシャッタースピードが落ちてブレブレになるので、外の方が無難です。

クリテリウムレース自体は楽しいのか

ツアーオブジャパンの最終戦で日比谷公園のスタート直後を観戦したことがありますが、レースのリアルな観戦経験と言えばその程度の私の意見ですが、非常に楽しいです。

初めてのレース観戦には良いと思います。

本気レースではないのは分かっているが駆け引きなどは十分見ることができる

さいたまクリテリウムは本気のレースではなく、各国にロードレースというスポーツを広めるためのイベントという位置づけなので、かなり緩いイベントです。

しかし、各選手は本当のプロなのでお客さんを楽しませる術は知っているし、スイッチが入った時のピリッとした雰囲気は十分に感じることができると思います。

今年のクリテリウムにおいては、3回に渡って逃げ集団が形成され、最初はキッテルが先頭集団に居たり、中盤では別府、新城のチームジャパンの気合の走りを見せてくれたり、最後はフルーム、サガン、アダム・イェーツに何と日本チャンピオンの初山選手のスプリントが見れるなど、見どころ盛りだくさんでした。

実際に30秒差の逃げがあっという間にプロトンに吸収されてしまうところなどは、ロードレースの怖さみたいな物を体験することができました。

レース以外は楽しめるか?

レース以外と言っても、サイクルフェスタやその他のグッズ販売などですが、規模はそんなに大きくないですが楽しめると思います。

試乗もやってる

Trek、Focus、KhoodaaBloomなどが出展していて試乗ができる車種もあるようでした。

その他、OGKやパールイズミ、CRAFTなどなどアパレルが多く出展していて、型落ちなどが非常に安く売られていました。

OGKのグローブはサイズがSかXLのように偏っていましたが、冬物グローブが3,000円というとても魅力的な価格で販売されていたり、その他オイルのサンプル配布や、ちゃりん娘ブースがあったりと自転車に興味がある人であれば楽しめると思いました。

あと、悪魔おじさんがそこら中をウロウロしてるのも面白いです。

交通の便は大丈夫か?気軽に行ける雰囲気か。

こういうイベントに行くと終わった後に混雑して全然帰れないみたいなことがあるかと思いますが、すんなり帰れてしまいました。

混雑具合

12時に開会式で、11時45分頃に駅に着きましたが、勿論人は多いんですが混雑して前に進めないなどと言うことは無くスムーズに改札を通ることができました。

凄い人でしたが、流れが停滞することもなく、さいたま新都心って凄いです

混雑の心配は薄いかと思います。

さいたまクリテリウムとの良い付き合い方

個人的に感じたのは、さいたまクリテリウムは色んな人に対して受けの良いイベントだということを感じました。

交通の便の良さ・・・ということに尽きるかと思いますが、無料の観戦スペースから目当ての選手をガチで応援するも良いし、有料席で落ち着いて観戦するのも良いし、たまたま時間ができたからちょっと行ってみようかなと気楽な気分で行って、スポーツ観戦と言うよりはイベントとしてライトに楽しんでみるのも良いんじゃないかと思います。

大きな商業施設がいくつもあるので、イベント時でも食事に困るようなことは無い雰囲気でした。

ジャージのカラーにコーディネート。こういうテンション上げる準備も重要ですね!

 

来年はどうしようかなぁ。また近づいてきたら考えたいと思いますw

 

 

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