パーツ

後悔しないはじめてのホイール選び

2015/12/11

鉄下駄ホイールからFULCRUM RACING 5に変えて半年。

振り返ってみて、はじめてホイールを買う場合の反省点をまとめてみました

wiggleで頼んで届いた時はマジで興奮しましたw

Fulcrum - Racing 5 LG アロイクリンチャーホイールセット

ホイールは本当に必要か? 目的を明確にする

そもそもの話ですが、ホイール交換って本当に必要なの?と。

自転車のパーツの中でもかなりの高額パーツになるかと思うホイール。

恐らくいくつもホイールを持っていたり、経験豊富なライダーは「何のために」買うか考えているのは当たり前かと思いますが、当時の私は「何のために」ホイールが欲しいのか・・・という目的と期待される効果が整理されていませんでした。

ホイールの違いから得られる効果

にわかですがホイールを変えてしばらく乗って見て分かったホイールの違いから得られる効果については、ざっくりと分けると「重量」と「空気抵抗」になりまして、具体的には以下のような内容が見込めるかと思います。

  • 漕ぎ出しの軽さ
  • 加速の良さ
  • 登りやすさ
  • 巡航速度
  • 巡航速度の維持
  • 見た目(デザイン)

フィーリングの違いなどは、数値では表せない部分ですので試着するしかないと思いますが、他の部分は完組ホイールの場合は一般的に「軽さ」と「リムの幅」で分類されています。

ホイールの傾向

ホイールは「リムの幅」によって傾向が変わってくるようです。

  • リムの幅が狭い → 軽いため。様々な場所でオールラウンドに走れる
  • リムの幅が広い → スピードに乗れば維持が楽。しかし信号の多い街中や登りなどは不向き

見た目がカッコいいディープリムは後者の方で高級ホイールともなればディープリムでも軽いですが、低価格帯だとやはり重めかと思います。

私が得たかった効果(ホイールを買った理由)

ロードバイクを購入して自転車いじりが楽しくなり、遂にはビンディングペダル→そしてホイールと手を出す訳ですが、私の場合は「パーツ交換による変化」を知りたかったところが多かったと思います。

ネットでは前後合わせてだいたい1,900g以上の重たいホイールを「鉄下駄」と呼ぶようで、私のCULEBROに付いてきたホイールは2chの諸先輩方によると、2,000g超えのまさに鉄下駄でした。

購入時のホイール。すぐ振れがでましたw

自転車いじりが楽しくなってしまった私には、良く聞く「色々パーツ交換するより、軽いホイールにするのが一番効果を実感できるよ」という誘惑には勝てなかった訳です。

そして、絞り出した予算3万円の中で「できるだけ軽いホイール」という選び方をしてFULCRUM RACING 5の購入に至りました。

しかし、これを今になって考えると「パーツ交換による変化」というのは何とも曖昧な理由で購入してしまったなと思う訳です。

もっと整理すると、「軽いホイールにする=漕ぎ出しが楽になり、信号でのストップアンドゴーでももたもたせず、巡航速度が2km/hくらい上がらないか」と言い換えるとことができ、先の「ホイールの違いから得られる効果」で言うと「漕ぎ出しの軽さ」、「加速の良さ」、「巡航速度」が私が求めていた効果だったんだと思います。

たかだかステッカーですが、だいぶ印象が違います。改めて見るとリム幅も・・・

こうやって先に効果を考えていたら、購入後のインプレッションはより明確な物になったのではないかと思います。勿論、満足感もです。

逆に得たい効果が「見た目」やとにかく平地での「巡航速度」となれば、軽さよりリムの幅を取ってディープリムが選択肢に入ってたかもしれないなと。

実際の満足度は?

FULCRUM RACING 5をネットで見ていくと、別段これと言って誉める記事も見当たらず「買うならRACING 3から」といったものを良く見かけます。

印象や満足度は経験を積んで変わってくる

最初に高いホイールを味わうと、安価なホイールには不満が生まれると思います。

少しグレードが上の「カンパニョーロ ZONDA」は、私の金銭感覚だとギリギリ手が出せない価格帯だった訳ですが、かの新城幸也をも「最強の練習用ホイール」と言ったとかなんとかで、レベルが高い人にはまた見え方が明らかに違う訳です。

いまRACING 5のことを心底気に入っていてますが、ドンドンのめり込んでいき、レースでライバルのような存在に負けたら、更に高価なホイールが気になるかも知れませんよね。

恐らくそれが経験というもので、目的がまた変わってくるんだろうと思ってます。

まぁ、こちとらZONDAはおろか、RACING5ですら、常に使用しながらも決戦用ホイールな訳ですけどw

手組ホイールが気になる

そんなことを色々考えてホイールの違いを調べていると、リムの他にスポークの差やハブ、ニップルの重量など気になる物が次々と出てきて、手組みをしてみたくなってきたという、こりゃ次の春までには触れ取り台買ってそうだなという始末でございます。

ノーマルホイールは振れ取りの練習に使われています

 

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