パーツ

ブレーキワイヤー交換は抜いて挿すだけ

2016/03/04

交換前の仮止めもしてない状態交換前のワイヤー

ハンドル交換に伴ってワイヤーを全取り替えしたのですが、今回はその中でもブレーキを交換しました。

ふと思いかえすとハンドル交換

という3つの不満というか調整が一気にできてしまって、非常にメリット大きかった気がしますね。

また、交換に関しても抜きやすい入れやすいでシフトワイヤーに比べて難しいことが本当にありませんでした。

 

買ったインナーワイヤーとアウターケーシングの種類や共通する注意点などはシフトワイヤーの記事にまとめてありますので、そちらを見てください!

 

ブレーキワイヤー交換の必要性

ワイヤーを買って交換してみて色々なことが分かりました。

分かりやすいところとしては、ワイヤーの太さがシフトよりブレーキ用の方が太いという事で。

タイコの形状や大きさも違うのですが、リア側のシフトワイヤーは良く使うせいもあって擦り切れていたもののブレーキは全くの無傷。

良く使う部分ですが太さを考えるとまだまだ行けそうな感じはしました。

パーツ交換によるブレーキワイヤー効果の相関性

ブレーキワイヤーの交換タイミングがまだ残っていてもパーツ交換やセッティングなどにより、ブレーキアウター交換の必要に迫られる場合があるかと思います。私が思いつくのは以下ですかね。

もちろんシフトワイヤーのアウターも長さは重要なんですが、ブレーキの方がシビアな気がしました。

ブレーキやハンドルの交換は最も影響が大きいと思いますが、ステム交換やハンドルの高さや角度調整、デュアルレバーの遊び調整などのいくつかの要素が重なってアウターの長さが足りなくなるということが起きると思います。

この辺のことを、意識しておくとだいぶ違うかと思います。

交換前、ワイヤーがきつそうブレーキ交換の時にワイヤーが足りずにかなり張っている状態になっています。落車してたらブレーキが吹き飛んでいてフレームもやばかったんじゃないかおと色々想像できますね。

交換手順

交換手順は簡単で、シフトワイヤーのようにディレイラーを押しながらワイヤーを引っ張ってネジ締めして・・・とか、間にアジャスターを入れて・・・などないので本当に長さに気をつけて古いのから新しいのに交換をするだけになります。

最も気をつけるのはフレームインの場合の交換

フレームインのアウターガイドトンネルがある場合に、インナーワイヤーとアウターケーシングをどちらも抜いてしまうとフレームの中を通す作業の難易度が上がり、非常に難しくなるそうなので注意です。

アウター交換をする場合は必ずインナーを残して、インナー交換をする場合はアウターを残すようにしてください。

インナーを抜く

インナーのキャップを外して、ブレーキからワイヤーを自由にします。

ブレーキには調整ねじが付いていると思うのですが、写真ではかなり間が空いていますが、個人的にはここは閉め切った方が良いと思っています。

フロントも突っ張っている状態アウターが足りなくなると片効きなどの不具合がでますが、長い分にはそんなに問題は出ないと思います。

インナーをブレーキから外すと、ブレーキレバーがカクカクになって引ききれる状態になります。

写真を取り忘れてしまいましたが、引ききった状況でインナーケーブルを押してあげると、タイコがブレーキレバーの間から出てきますので場所を覚えておいてください。

インナーを入れる

インナーワイヤーが抜けたら、新しい交換用のインナーワイヤーを入れます。

アウターを通しますが、ブレーキには固定しない状態にしておきます。

スルッと抜けてちょっと気持ちいい

アウターを抜く

アウターをブレーキ側から抜きます。

この際、フロントのアウターは良いんですが、リアはフレーム内を通っている場合があるかと思います。

私のCULEBROは、リアのブレーキだけフレーム内部を通るようになっていました。

引っ張れば抜けます!

アウターを入れる

アウターを頑張っていれます。フロントはこちらも何も問題はないと思うのですが、リアはいよいよフレーム内部を通す作業です。

内部がどういう構造か知らないため(ネットでも見つけられなかった)何となく勘でやりますが、グリグリやってると意外に簡単に通りました。インナーが無かったら全く持って運任せな作業になりそうで考えたくないですね・・・

フレーム内は恐らくガイドが通っていて、そこに当たるおかげでアウターがガリガリに削れましたが、フレーム内を通す場合はなるべく内部ではアウターが張っている状態が良いかと思います。

1度余裕がある状態にしたら揺れるたびに内部で当たってカチカチ音がして非常に耳障りでした。

STIへ挿す部分にはレールがあって分かりやすくなっているレバーに入れる部分は、アウターをしっかり押し込んでください。

写真では奥まで入っていません。ハンドルにそわせる形でグッと押し込んでいれる事ができます。

ブレーキに固定する

インナー、アウターともに交換ができたらハンドルにはわせて固定し、ブレーキに固定をして終了です。

ブレーキの左右

日本では左が後ろのブレーキで、右が前のブレーキが一般的ですが、海外では左が前のブレーキで右が後ろのブレーキのとこも多いようです。

私のCULEBROもお店が気を利かせて、ドイツ仕様で左が前、右が後ろで組んでくれました。

もう慣れてしまったので良いのですが、個人的には日本の標準的な組み方が良いような気がします。

メリット:右利きの人は右の握力の方が強いので、右がリアブレーキであればフロントロックする確率が減る
デメリット:自転車は左側通行なため、歩道から飛び出している障害物にレバーが当たる事でブレーキが効きフロントロックする危険性がありそう

仮止めをした状態良く言われるブレーキワイヤーが自然なカーブを描いて見た目が良いというのもありますけどねv

 

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