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105グレード スプロケ 12T-28T 登りも行けるクロスレシオ化

2016/03/04

105のスプロケ『CS-5800』を12T-28T化しました!

凡ミスをしてディレイラー調整など無駄なことをしましたが、先日のアウターチェーンリングの46T化と相まって、凄く良い感じになりました!

ラインアップには無いCS-5800 12T-28Tとは?

先日、アウターチェーンリングを交換しましたが、走っていると30km/hあたりでどうしてもギアの比率がしっくり来ない。

105 CS-5800 11T-28T

もともとCULEBROのスプロケは11T-28Tのミドルレンジとでも言うものが着いていました。

11T-28Tの残念なところ

11T-28Tはフロントが50T-34Tのコンパクト仕様だと、ローがかなり軽く高速域ではそれなりにクロスレシオで良いんですが、ただ歯数で見るともっとも良く使うであろう5~6枚目が19T-17T、7~8枚目が16T-14Tというように1T飛んでいるんですよね。

11T-28T:11,12,13,14,16,17,19,21,23,25,28

で、CULEBROはもともとフロントのアウターが52Tだったので19T-17Tの所がギア比で言うと2.74〜3.06だったのが、46Tに変更してパワーバンドをずらしたのに今度は16T-14Tのところで2.88〜3.29というギア比にぶち当たる。

19T-17Tの1枚飛んでいるのはさほど気にならなくなった物の結局よく使うところでのギア比の差は大きいまま。

11T-28Tは「良いんだけど不満が残る」と言うスプロケなのでした。

12T-28TはDURA-ACEにしかない

この16T-14Tの部分を埋めるには、トップはどうせ使わない11Tではなく12Tにして、間の15Tを入れてあげるのがちょうど良いでしょと考える訳です。

11T-28T:11,12,13,14,16,17,19,21,23,25,28

12T-28T:12,13,14,15,16,17,19,21,23,25,28

まぁそんで12T-28Tという商品をSHIMANOのラインアップから探す訳ですが、割とすぐに12T-28TはDURA-ACEグレードしか無いと知ることになり、お値段を確認するとなんと約24,000円!!!

こちろらCATEYEのVOLT400を買うのに半年間の時間掛けてるくらいだもんで、お前は何を言ってるんだ?って感じですよねw

CS-5800の11T-28Tに12T-25Tの一部を移植する

そうしてググるとやっぱりいました。

「それだったらつくっちまおう」と言ってる人達がw こういう人達が居るところがロードバイクの良いところでもありますv

105グレードのスプロケ CS-5800は3種類あるのですが、その内の12T-25Tのスプロケから12T〜16Tを取ってきて、11T-28Tのスプロケに移植してしまおうというのです。

  • 12T-25Tのスプロケ:12,13,14,15,16,17,18,19,21,23,25
  • 11T-28Tのスプロケ:11,12,13,14,16,17,19,21,23,25,28

赤い部分を青い部分に入れ替える。

105 CS-5800 12T-25T

SHIMANOのマニュアルを見ると歯数は同じでも違うパーツのことが分かります。しかし、この移植で不具合が出てるケースを見つけられませんでした。

さすがSHIMANOというか。組んでも殆ど不具合出てないくらいなのに明確にパーツを分けるくらい細かい仕様があるってのは凄いですよね。

実際に移植してみた

やることは簡単。

以前、ホイール交換を何度かしており、スプロケはずしもあるので追加工具は無し。

組み合わせて作った改造スプロケ 12T-28T

CS-5800の12T-25Tを買ってきて、必要部分だけ外し早速取り付けてみました。

スプロケ外し もう慣れました

なんと言うか全く難しい作業はありません。

不具合が少しだけでた?

少し掃除したんですが途中から色が違います

ほぼうまく行ってるんですが、17T〜19Tのシフトダウンの時にたまーに変速しきれなくてカリカリと。・・・ってあれ!!!???

これ書いてて気づいたんですが、写真見てみたら、12T-16Tのつもりがうっかり12T-17Tまで変えちゃってました!

実はかなりディレイラーの調整をして結構いい感じに調整できたのですが、間違えて12T-25Tのをつけていたようで17Tを11T-28Tの物に戻したらすんなりうまく行きました。

・・・ディレイラー調整、全くの無駄だったようですw

このカスタムにトライする必要性はあるのか

このカスタム・・・というか改造に近い気がしますけど、敢えてこのリスクにトライする必要があるか・・・ですが、個人的にはかなりあると思います。元に戻そうとは思いません。

それなりにスピードに乗っているタイミングで細かいシフトチェンジをするのは本当にストレスになります。

あとこの1つ飛んでるところで自分はケイデンスが10近くも変わってしまいます。・・・すると足への負担が非常にでかい。これがかなり抑えられるのは大きいです。

もちろん自己責任ですが、もともと11T-28Tのスプロケがついている105の完成車は多いと思いますので4,000円程度でできるカスタムとしては良いと思うですよね。

妻が乗ってるRide410はクランクが50t-34Tというコンパクトクランクに11T-32Tというワイドレシオのスプロケが付いてるんですが、女性はなかなか40km/h近いスピードは出さないと思いますので、サイクリングロードなどの平地メインだったらULTEGRAの14T-28Tなどはクロスレシオで乗りやすそうですよね。

お値段7,000円くらいですが、価格価値は十分にあるかと思います。山に行く時は11T-32Tに戻せば良いかなと。

  • CS-6800 14T-28T:14,15,16,17,18,19,20,21,23,25,28
  • CS-5800 11T-32T:11,12,13,14,16,18,20,22,25,28,32

妻が「ギアでちょうど良いところが無くて・・・」なんて言いだしたら替えてみたいと思います。早く言い出さないかなw

※この後、色々考えたところCS-6800 アルテグラのスプロケ 14T-28Tに変更する方が良いという結論に至りました。クロスレシオ化を考えている人は↓こちらの記事もご覧ください。
ギア比で考えるとULTEGRAのジュニアスプロケ最高じゃないか!という結論に至った件

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