ダウンチューブ下にボトルケージをインストール

アクセサリLEZYNE,安タマイズ

ダウンチューブの下にツールボックスを収納する。
ブルべなどのロングライドをする人にとっては結構有名なカスタムなんじゃないでしょうか。

私も真似したい!と思っていたんですが、ELITEのがなかなか見つからない!
(過去に一度だけワイズロードのアサゾーで見かけたんですが、それっきりで店頭で見かけることはありませんでした)

ところが似たような商品を見つけ取り付けることができました!

ババーン
ババーン
ゼファールのボトルケージ増設クリップ
パッケージはこんなの

少し前にゼファールの同等品をアートスポーツさんで見かけ、今度はと速攻で購入しました!

そして、昨日やっとこさボトルケージを購入!本日取り付けに至りました。
ちなみにボトルケージは↓これ。

軽いしマットで渋い!
軽いしマットで渋い!

ELITEのカンニバルかパロンか迷っていたところ、サイクルパラダイスさんで850円くらいで売ってるのを見つけ衝動買いでした。
LEZYNEのボトルケージはお店で売ってるところをあまり見かけないのでラッキーでした。

しかし、このボトルケージマウント、取り付け難易度がとにかく高いです。
汗だくになって取り付けました。・・・そして何より不器用な人はひょっとした取り付けられないかもしれません。

この3番に注目です
この3番に注目です

分かりますか?この解説。
とても特殊なつくりになっていて、3番が意味が分かりません。
そして3番の上からキャップみたいのを被せていますが、実はこれ・・・向きがあります。
1番の部品が入る向きが決まってるので先に向きを確認しましょう!・・・ただしつけてる途中にどっちがどっちか分からなくなって、まぁ本当にイライラします。思い出すだけでイライラします。
ダウンチューブしたはチェーンリングにどうしても手が当たってしまい、手が汚れてその汚れがダウンチューブのロゴに黒くついてしまったりしてホントーーーーにイライラします!

購入する人はイライラするのを前提に買った方が良いかと思います。簡単についてストレス感じなかったらそれはそれでラッキーですしね。

そして、あまった分は切ってしまうタイプなのですが、切ってしまうと再度取り付け難易度が更に上がります!
私は構造を理解するのに30分、取り付けるのに30分。前輪に干渉してしまったので位置を変えようとしたら外れてしまってそこから格闘すること1時間で計2時間以上かかりました・・・

ちなみに、上から撮った図

上から見ると、ツールボックスがチェーンリングにギリギリです。
トピークのツールボックスを使っているのですが、向きを正面にするとチェーンリングに干渉します!

また、最初の画像を見てもらうとわかるかもしれないのですが、ゼファールのマウントにフロントシフターのワイヤーが若干鑑賞しています。

大丈夫かな・・・これ。

ELITEのを発見次第、交換したいと思います!