イベント ロングライド

BIKE TOKYO 2015(バイク東京)に参加してきました

2016/02/14

9月20日に行われたBIKE TOKYO 2015(以下バイク東京)に妻と義父(65歳くらい)と参加してきました。

私は昨年の4月にクロスバイクを購入し、段々と自転車にハマっていき最初に参加したイベントがバイク東京の前身となる「東京シティサイクリング」でした。
私は2回目の参加となり、妻とお義父さんはバイク東京に出るのもこういった大きなイベントに出るのも初めてになります。

バイク東京とは?

東京の街を自転車で走り、自転車の良さをPRするイベントだそうです!、、、えっ、そうだったのか!?(参加者がPRするイベントだったのは、この投稿をするためにルールを見直していて初めてしりました;;;)

ルールなどはキチンと抑えておかないといけませんが、とはいえ実際は初心者向けの東京観光イベントだと思っています。

参加する自転車のタイプは?

初心者向けとはいえ、見た感じ85%くらいはロードバイクです。残りはほぼクロスバイク。ママチャリは見かけませんでした。

ミニベロはそれなりに見かけますが全体から見て1%くらいじゃないかと。リカベントは恐らく出てても10台以下じゃないかと思います。

ライト、ベル、ヘルメットは必須ですが、ピストの固定ギアなどでなければ、恐らくうるさくは言われないと思います。

車検が無いのは裏を返せば自己責任ですが、クロスバイクだろうとママチャリだろうとバカにされることは無く、服装もTシャツの人などもかなり居るライトなイベントだと思います。

難易度は?

45㎞ほどのライドになります。クロスバイクなど買った人がサイクリングをするとだいたい30㎞くらいが最初の壁だと思うのですが、30㎞走り終わって「もう無理!」とならず「もう少しなら走れるかな?」と思う人なら恐らく大丈夫かと思います。

どちらかと言うと、45㎞の道のりを走り切ることより、車道を複数人で走ることの方が難しいと思います。危険は少ないと思いますので、都内の車道を走る時の注意点などを体感しにいくつもりだと良いような気がします。

昨年と今年のバイク東京の違い

昨年は初めてのイベントだったので気持ちが高ぶっていたこともあるかもしれませんが、個人的には昨年の方が良かったと感じています。

スタート地点の違い

昨年は都庁がスタートでしたが、今年はビッグサイトの目の前の広場がスタートでした。

スタート地点としては新宿副都心のような入り組んだ構造ではなく段差も少なかったため、今年の方が集まりやすくて良かったように思えます。
また、スペースも広いためバイクラックなどもたくさん配置されていて、待機しやすかったのも良かったです。応援に来た家族なども見送りやすかったんではないかと。

コースの違い

今年のコースは非常に難しかったと思います。

昨年はスタート直後から2時間ほどは殆ど乗れずに歩くようなイベントになっていてブーイングが起きてたので、この点を改善しようとしたのではないかと思いました。(それでも昨年は後半は結構走れた記憶があります。)

今年は、昨年と違う観光名所を回るルートだったのですが、走ってみると名所は全て人の山で大渋滞。恐らく車や電車で行くよりスルッと自転車で行く楽しさを伝えたかったのかと思いますが、自転車でもそもそも簡単に通れないくらいの人と車の山でした。

銀座では晴海通りが車で大渋滞で、左折する高級車の間に自転車が入れず仕方なく人であふれかえる歩道に逃げる初心者ライダーなども目につきました。

また観光名所から次の名所に繋ぐルートがあまり良くなく、細い道を何度も曲がって行くようなルートで曲がる度に渋滞ができてしまうという不毛な現象が起きていました。・・・これではとても自転車のPRにはならないような。

都内を走る時はなるべく信号が無く曲がらなくて良いルート選択が必要かと思いますが、こういった選び方はされてなかったように思います。

また、体感の話ですが、去年よりアップダウンが多かったような気もしました。初心者の方はかなり苦しそうで後ろに渋滞を作ってしまって可哀想でした。

個人的に改善するとしたら

個人的に改善するとしたらこんなところ!というのを考えてみました。コースは仕方ないところがあるかと思うので、事前の準備のところが殆どになります。

難易度を明確にする

オフィシャルサイトが分かりにくくて、どのくらいの難易度かなどが全然分からないのがまず問題だと思いました。

普通どんなイベントでも記載がある獲得標高などの記載が無い。また良くあるのが参加資格において「個人的に〇〇km以上の走行経験がある」や「水分補給をしっかり行える」、「パンクの修理など自分で行える」などの記載がまとまっていない。

こういったレベルを図るための記載は見た人に伝わらなくても、気づきを与える意味でも必要だと思います。
また初心者を抜けた中級者の方などのミスマッチも防げるかと思います。

そして、エイドステーションで支給される物が良く分からなのも問題だと思いました。
初心者であればどのくらい補給をすれば良い物かなど分からないと思います。時間制限の記載も無いため、どのくらいのペースで走るべきか判断も難しいかと思いました。

昼食の説明も少なく、リュックに重たい飲み物などをしょい込んでる人は可哀想です。

初心者向けイベントであることをアピール

難易度を明確にした上で初心者向けイベントであることをアピールすることが重要だと思います。

都内を集団で走ることは非常に難しいことだと思います。自動車で都内を良く走っている人でも、いざ自転車で走ると交通ルールで分からないことがチラホラ。

初心者ライダーなら尚更分からないと思います。

参加するターゲットを明確にせず何となく初心者向けの雰囲気を作り参加者が自転車の良さをPRするイベント・・・と言うのは難しいかと思います。

であれば、ターゲットを最初から初心者に向けて絞り、スタート前に手信号や最低限のマナーなどを説明を入れるなどしたイベントにする方が良いかと思います。

初心者は、お祭りに参加しながらも「都内を走るマナーやルール」を知りに来てるところもかなりあるんじゃないかと思います。

サドルの高さが明らかにあってない初心者ライダーなんて見てて本当に可哀想でした。何となく初心者向けと思って参加したら、周りはロードバイクばかりで上級者ばかりに見える。そんな中で渋滞を作ってしまってというのは結構なトラウマかと思います。

変な話、私はまだまだ経験の浅いぺーぺーライダーですが、来年は参加しちゃいけないと思いました。たぶん、少し乗り馴れてきたローディなどが参加すると初心者にはつまらないイベントになってしまうんじゃないかと思いました。

個人的な想い

私は昨年参加したこのイベントが、初めて参加した自転車イベントで、その時は本当に楽しむことができました。

好き放題書いてしまいましたが、自分が自転車にハマるのに凄く良いイベントだったので気持ちが入ってしまいました;;;

何とか来年も再来年も少しずつ良くしていって、良いイベントにしていったら良いなぁ。

 

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