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SONY α5100を持って走る楽しさ

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最近は写真を撮るのが楽しすぎて、写真目的でちゃんPプレゼンツのナイトライドについていったりしました。

ナイトライド 品川ふ頭かな?

今日は使ってるSONY α5100というミラーレス一眼のお話を。あとおまけで三脚について。

カメラ歴

もともと広報の仕事の記録用で10年以上前にデジイチを買ったのがはじまりです。

PENTAX K-100DとFA50mm-f1.4

最初の1台はPENTAXのK-100Dというデジイチ。18-55mmの標準ズームレンズが付いていましたが、これにSIGMAの50-200mmを買い足しました。

初めて買ったデジイチ K-100D

当時はまだデジイチ、特に安価のものは非力でカメラの知識をかなり求められました。

2本のレンズを使いこなすこともなく、その後にただボケた写真を撮りたいだけで買ったFA50mm-f1.4という明るいレンズ専用機みたいになりました。

大口径で見た目もインパクトがあったFA50

ボケすぎてピンが合わないくらいボケるレンズでしたが、これで人を撮るとどんな撮り方してもシズル写真になりました。広報の仕事で撮った社内回覧用の社長の顔がシズリまくるという(笑)

どこにピンが合っているのか分からないくらいボケる

これで写真の楽しさを知った気がしました。

ただ、50mmレンズはK-100Dで使うには望遠過ぎることと、PENTAXのあまりの色の悪さに上位機種や後継機種を購入する気にならず、、、どうしてもボカした写真を撮りたいときだけ使う程度で、遂に1年ほど前にまるっと友達に譲りました。

Panasonic LUMIX GF2 ダブルズームキット

K-100Dを使わなくなったのは、ミラーレスに手を出したからです。

GF1のレンズに惹かれて手を出したミラーレスGF2

友達が初めてのデジカメにPanasonicのGF1と言うミラーレスに手を出したのですが、これに付いてた広角パンケーキレンズ(20mm/f1.4)がとても素晴らしくて、これ欲しさに安くなってたGF2のダブルレンズキットを買いました。

ところが、GF2に付属していたパンケーキレンズは14mm/f2.5というGF1のとは全くの別物。

超広角も役に立つのですが、私のように「あっ、このシーン撮りたい!」と思った時にとっさに撮るスタイルで且つ初心者という要するに何も考えていない撮り方だと大抵物足りない写真になるので、面白味に欠けることが多く、また標準ズームレンズは晴天の屋外でないと明るさが足りずにブレて使いにくいという状態でした。

GF2で超絶必死に撮影

またISOの感度を上げると800くらいからノイズが乗り過ぎるのも、私には使えるレベルのカメラではありませんでした。

軽さとコンパクトさはとても良かったのですが、やっぱり撮れば撮るほど自分の目で見た物と違っていて、写真を撮ること自体にネガティブな印象になって気持ちが離れていくことを感じていました。少しレベルが高い人向けだったのかもですね。

SONY α5100 パワーズームレンズキット

離れていった写真への気持ちがまた再燃してきたのは、色々なファンライドイベントへの参加とTwitterやBlogです。

2台目のミラーレスはSONY α5100

スマホメインで写真を撮っているとどうしても満足した写真にはならず、Blogに掲載する写真についてももっと良いものにしたいと思うようになりました。

もちろん、スマホだとポケットから出してカメラを起動してという動作が煩わしいし、自転車で頻繁にその動作は危ないので、カメラというもの(UI)自体も利便性と倫理観の両方で魅力でした。

ファンライドイベントの回数を重ねるにつれ、圧倒的に写真を撮る機会が増え、そのことがまた記録を残す楽しさ、興味を引っ張っていった形です。

そんな背景があり、Twitterへツイートすることを考えると、wi-fiなどでデータ転送をする機能は必須で、GF2にはその機能が無いことも買い替えの大きな理由になりました。

レンズは200mmなどの望遠は使わないので、標準ズーム付のセットを購入しました。GF2での失敗からミラーレスの安価なレンズには期待をしていませんでした。

ところがα5100はレンズの性能も、本体の性能も良い意味でどちらも期待を裏切ってくれました。2014年に発売され2017年に買いましたが、この3年の間に発売された競合機種と比べても特に何か劣っているところを見つけれなかったこともありました。

なぜ、この機種にしたのかと言うと、SONYのセンサーについての信頼が強く、GF2での高感度撮影時が嫌だったと言うことがあります。特にこの点において、そもそもISOの設定を気にすることが殆ど無くなるくらいになりました。

高感度撮影なんて要らないと思ってましたが、超高感度じゃなくても夕暮れの屋内は意外に暗いので、本当にかなり多くのシーンで恩恵を受け、ストレスから解放されました。

そしてレンズについても、決しておまけでは無く、本体性能と持ちつ持たれつで最高の組み合わせだと分かってきました。

千葉のススキ

標準域を望遠側が物足りないレンズ性能をカバーするデジタルズームの本体性能と、暗所での高感度撮影をそこそこカバーするレンズの明るさ。

背景などを擬似的にボカすデジタル処理機能にレンズ本来のボケ味、これらが組み合わさって安価ながら幅広いシーンで胸が高鳴るような写真をバシバシと量産してくれる、そんな設計なんだと思います。

α5100の用途

自転車で出かけた時に使用するのが殆どですが、主に2つの使用用途があります。

なるべく素早く「記録を残す」使い方と、興味を持ったものなどを「クローズアップして見せる」ための使い方です。

プレミアムおまかせオートが楽すぎる

従来のカメラについているオートモード(Pモード)は、基本的に使用することがないモードという認識でした。GF2が原因でもあるのですが、手振れはするし味気の無い写真になる訳で。

ちなみにデジタル一眼(K-100D)では本体が大きいこともあって記録を残す目的ではなく、作品を撮る意識が強かったためオートモードは使わず、ほぼA(絞り優先)ばかりで撮影してたこともあります。

ところがα5100ではこのPモードが十分つかえます。

そして更に便利なのがスマホなどでお馴染みのHDRが使える「プレミアムおまかせオート」モード。

何も考えないでシャッターを切ってれば良い場合は、とりあえずこれにしておけば大丈夫です。

たいてい良い感じに撮れちゃいます。

素早く「記録を残す」使い方

やっぱりボタンを押すというUIはスマホに比べて優れていて、オートフォーカスの速さやシャッタースピードの速さ(レンズの明るさ)はスマホより断然上で、サッと構えてパチッと写す「記録を残す」という用途に関しては格段に上を行っています。

背中に背負って走っているので信号での停止時など一瞬でも撮影ができるのは非常に重要です。

自転車に乗っていると、綺麗な風景に出会ったり、友達の笑顔を撮ったり、記念撮影をするときに逆光で撮らなくてはならなかったり、そんな色々な使い方を求められます。

自転車に乗っている時にいちいちモードを切り替えて使うのは私には使いにくく、オートモードのまま使うんですがGF2では撮影ミスが多く、良い写真が撮れてるつもりが後で見て使えないのばかりでがっかりという事も良くありました。(結構しんどいのが、親戚などの集まりでカメラを持ってくるように言われ適当にカメラマンをやると、本当に100枚近く撮って使えるのが5枚も無いとか、そんな程度の腕前でしたので・・・)

肩越しにシャッターを切る

しかし、α5100では前述の「プレミアムおまかせオート」にしておけばたいていの場合は大丈夫で、自動で顔認識や、風景モードや逆光モードに切り替えてくれます。

このスカイツリーは幹線道路を走っていて路地を見たら奇麗に見えたため、次の路地で肩越しにノールックでシャッターを切った写真です。

まるで正面から止まって撮ったかのような手振れも無いような奇麗な写真に撮れました。こんな感じで逆に使えない写真の方が少なく、載せたい写真が多すぎて困るということが起こってしまうくらいです。

走りながら都度撮る場合はたいていモードは触らず、画角(ズーム)を感覚でいじり、カメラを構えてシャッターを切るだけという非常にシンプルな作業をするだけです。オートフォーカスのスピードがとにかく速いので時間にして5秒もかかってないんじゃないかと思います。

興味を持ったりものなどを「クローズアップして見せる」使い方

これは路肩の花や、エイドステーションでの補給食やご飯など、人に見て貰いたい類を写す場合です。

ファンライドイベントは現地でのご飯やエイドの歩給食も参加者にとっては楽しみなことなのでよく撮ります。

食べ物なので美味しそうに撮れることも重要で、その点でα5100は色も非常に鮮やかに撮ってくれるので、伝えたい通りに写真にしてくれる素晴らしさがあります。

その他、私は殆どお目にかかったことは無いのですが、てんとう虫やトンボなど季節を感じる虫など、立て掛けた自転車に留まっていたりしたら是非とも撮りたいところです。

遠征して宿泊を伴うときは、走ってるとき以外もα5100があるだけでかなり楽しむことができます。

レンズと周辺機能

カメラを持つ楽しさを感じさせてくれると、少しずつ色々な写真にチャレンジしたくなったりBlog以外にも使いたくなってきます。

万能レンズとデジタルズームが凄い!

セットで付いてきたレンズが14-50という広角から標準域を抑えたレンズなんですが、これがまた良い感じです。

α5100は高感度撮影時にノイズが乗りにくいのですが、この性能にピッタリの明るさを持ったレンズでだいぶ暗い状況でもかなりブレを防いだ写真を撮ることができます。

覗き込むようなファインダーはついてなく液晶をファインダー代わりに使うのですが、この液晶をパカッと回すことができるので、自撮り用途だけでなく手振れを防ぐためにカメラを腰の位置に固定して上から液晶を眺めて撮ることもしやすく、ナイトライドの時などはこれらの恩恵を十分に感じることができます。

灯篭流し

そして、凄いのがデジタルズームです。通常粗くなるデジタルズームですが、かなり綺麗で自然な見え方に自動で調整をしてくれます。

今まであったけど全く使わなかったデジタルズームという機能が使えるレベルになってます。

友達のサッカーを応援しに行ったときに役立ったので、もちろんズームレンズを買うに越したことは無いですが、子供の運動会などでも重宝するかと思います。

wi-fiでの転送機能

先に触れましたがあまり使い勝手は良くないのですが、スマホの転送機能があります。いまのデジカメには必須機能ですよね。

撮影した写真をすぐにポンとTwitterやInstagramにアップはできませんが、よいしょ!という感じにアップすることくらいはできます。本当は撮影したら自動でスマホにどんどん送られるような仕様だと良いんですが、まぁ必要十分といったところです。

アクセサリー

カメラの撮影には前に書いたストラップなどアクセサリー類でだいぶ撮影環境も変わったりします。

体に固定するための長さ調整が重要、カメラストラップ

自転車に乗っているとカメラストラップはかなり使い勝手に影響する重要なアイテムになってきます。

過去にNINJAストラップを使っていましたがGF2ごと人にあげてしまったので、今はPeak Designのストラップを使ってます。

参考:NINJAストラップはこちら

最近私の使い方は、撮影時は長くして走るときは短くするというより、自転車以外の時は長くして使っていて自転車に乗る時は短くするという長さ調整ができるストラップという役割になっています。

NINJAストラップの方が限界まで長さを短くできるので、私にはあっていましたがPeak Designは見た目が良いのでまぁいっかって感じで(笑)

PeakDesignは作りも良いので、あと5cmくらい短くできれば文句無いんですけどね~。

もっと頻繁に長さを変える使い方なら↓この辺とか良さそうです。

ダークホースはベルメゾン!!この作りはアイディア賞じゃないですかね。

暗所撮影用途には必須な三脚

これは絶対にあった方が良いです。

何でも良いとは思うのですが、私のように作品を撮るという意識でなく「そんな良い写真なんてプロじゃないんだし撮れないよ」というスタンスの人は、鞄にしまうような三脚はきっと使わないと思うんですよね。

そんな人にはこの三脚がおすすめです。

私が買ったのは昨年なので、もっと良いのがでてるかもです。

なかなか便利な三脚

この三脚は脚が短いので、高さを稼ぐ用途としては使えません。高さを稼ぐなら、何かの上に置くなどしないといけないんですが、まぁ私の使い方でしたら景色を撮るくらいしか無いので十分な訳です。これがあれば、暗所での撮影も花火などを写すことも、車の流れるライトを撮影することもできます。

もし、周りに木や、看板やガードレールなど棒状のものがあれば、付属のマジックテープで固定をすることができるというアイディア商品です。(詳しくはAmazonの写真を参照)

本格的な写真を撮りたい人には物足りないアイテムですが、非常に軽いですしカメラにつけっぱなしにしていれば持ち運びもそこまで邪魔にならないのも良いところです。

おまけ wi-fiが無いカメラでもスマホにデータを移す方法

大したことないですが、GF2にwi-fi機能が無いので何とかTwitterにツイートしたく、スマホ対応しているカードリーダーを使って移したことがありました。

それがこれ↓

私のスマホはHTC10というAndroidデバイスで、USB-CなのでUSB-C対応のカードリーダーを買いました。SDカードを挿すと普通にフォルダを表示できるので、後はファイルを選択してスマホにコピーするだけです。

まぁさすがに自転車イベントで走ってる時にはやらないですが、帰りの輪行時やプライベートで走っている時の食事時などでは楽しい時間ではありました。

どこで買うのが良いのか

という訳でα5100です。

まぁAmazonのリンクを貼っておいてなんですが、もしこれを読んで買おうと思う人が居たら個人的にはAmazonで買うのはやめた方が良いのかなぁ?なんて思います。

ヨドバシやビックカメラではポイントが付くので、液晶保護シートやレンズプロテクターなど周辺アイテムを買うこともある訳ですし、アフターサポートを考えたら対面で買った方が個人的には良いかと思います。

キャッシュバックキャンペーンを使いましょう!

たぶん、毎年やってるんじゃないかと思います。

参考:キャッシュバックキャンペーン

SONYがカメラ購入者にキャッシュバックキャンペーンをやってるので必ずやりましょう!

家電量販店に行って、予算は3万でデジカメ欲しいんですけどというとiPhoneの方が良いですよという返事が来るという笑い話がありますが、冗談抜きでスマホのカメラ性能は高くて、私のHTC10はシャッタースピードの変更、色温度の変更、絞り値の変更(疑似的な)、顔認識、笑顔認識の自動シャッター、HDR撮影などなど使い勝手も良い十分な性能があって、そう考えると予算は5万でも少ないくらいだと思っています。

α5100は先のキャッシュバックで後日ですが5,000円戻ってくるし、家電量販店のポイントを入れてトータルの支出を考えると50,000円くらいでパワーズームキットが買えることになるので、最低限の金額でかなり良い買い物ができると思います。

まとめ

カメラを持つと自転車に乗る楽しみがまた一段と広がります。スマホを出して手袋をはずしてシャッターを押すという作業がカメラだと必要ないのも大きな恩恵を感じます。

そして、そのカメラが良いカメラであれば、撮れた写真の良さに、写真そのものが楽しくなってきます。

自転車に乗るのが楽しくて写真を撮っていたのが、写真を撮るのが楽しくて自転車に乗るなんていうライドの理由が逆転する時もでてくるくらいに。

結構高い買い物ですが、これからカメラを始めようと思っている人、α5100はおすすめします。

 

 

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