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ロードバイクでリュックを背負う時にすること

ロードバイクで出かけるとき、極力体には何も身に着けないと言うのは鉄則です。

しかしそうは言っても何かと持っていくものはありますよね?

特に女性はフレームが小さいのでフレームバッグやサドルバッグも小さめな物を使う場合が多く、仕方なくリュックを使う人も多いと思います。

リュックユーザーの私が気付いたこと、これは私の鉄則ですがご紹介。

大したことは無いですが、効果はかなり大きいです。

カバンは腰ではなく背中で背負う

カバンは腰ではなく、背中で背負うのがコツです。背中と言うと範囲が広いのでもっと言うと肩甲骨辺りの首に近い部分で背負うのが重要です。

ロードバイクでリュックを背負う位置

とにかく腰の位置にカバンの重量が来るのだけは避けましょうと。

と言うことで、以下が私の鉄則です。

  1. カバンの位置が腰ではなく背中にくるようにショルダーストラップはきつめに締める
  2. 胸は必ず、腰はなるべくバンドを締める

ロードバイクでリュックを背負うと負担になる箇所

ロードバイクでリュックを背負って痛い目を見たことがある人なら分かると思うのですが、痛くなるのは腰と尻じゃないですかね? 私の場合はその2箇所が痛くなります。

肩が痛くなりそうなのに腰が疲労で張ったり、尻が鞄の重みで痛くなるのは意外で予想できないことでした。

んじゃ、荷物を少なくすれば良いのかっていうと、まぁそれはそうなんですけど、それ以外のことが先の2つのことかなと。

腰に乗っからない、もしくは下に引っ張られないようにする

立っている時は勿論カバンは下に引っ張られますが、自転車に乗って前傾姿勢になった時は背中や肩にカバンの重心が来るようになるべく上の方に調整すると負担が少なくなります。

そのために重要なのが、肩にかけるショルダーストラップ部分で出来る限り体にフィットするように短く調整するのが良いです。

自転車用のバッグの場合は、そもそも腰の位置に来ないような設計になってはいるのですが、自転車用ではないデイバッグと呼ばれるようなリュックの場合は、かなり体にフィットさせた後にヨイショと担ぎ上げる感じで背負う位置を調整すると、幾分か背中の高い位置で固定することができるようになります。

ちなみに私の愛用しているファウデのバッグは背中側についてる生地を引っ張ると、左右のショルダーストラップが均等に短くなるという優れた設計をしていてかなり短くすることができます。(ドイターなども同じ機能があります)

胸のストラップは必ず、腰はできるだけする

スポーツ用のリュックには、ショルダーストラップ同士をつなぐチェストストラップとウェストストラップがついていることが多いです。特にチェストの方はだいたいついていると思います。

これ、チェストは絶対に付けた方が良いです。これを付けることでズレ落ちるのが幾分か軽減できます。

ウェストストラップまでつければ、ほぼズレ落ちていくことは無くなると思うのですが、その反面サイクルジャージのポケットへのアクセスがしずらくなるなどの問題も出てくるのでここは上手く使い分けることが重要かと思います。

ぶりおにーる的ロードバイク用バッグの選び方

と言うことで、私がバッグを選ぶとしたら幾つか基準があるので、もし「自転車用バッグ買うの初めてだし何かって良いか分からな~い」っていう人が居たら、参考にして貰えれば嬉しいです。

サイズ(容量)について

サイズについては、難しいところですが本当に何も入れないのであれば、5Lくらいあれば十分だと思います。何もと言うのは鍵、軽い財布、補給食、輪行バッグ、ウィンドブレーカーくらい。ただ財布ではなく「軽い財布」としているのは、財布はたいていは外側についてる小さいポケットに入れると思うのですが、容量の小さいバッグだとこのスペースも小さいので長財布などは入らないことがあります。

9Lくらいになると、ショートパンツを中に入れられるくらいの余裕ができてきます。ご飯食べる時や輪行時に履きたいという人には良いと思います。

私は9LのVAUDEのバッグを使っていますが、ショートパンツ、ウィンドブレーカー、軽い財布、補給食、簡易的なワイヤーロック1本+クリプトナイトのワイヤー2本を入れてもう少しだけ余裕がありました。1泊などで靴を持っていくとなるとしんどいです。

12Lくらいになると、マリンシューズと言うのかな?安いっぽいペラペラの靴を入れる余裕が出来てきます。和歌山へはこのサイズで行きまして、着替えとしてTシャツを1枚持ってきました。鞄の外側にゴムのワイヤーが付いていると、靴などはここに固定できて良いかも知れません。SPD-SLではなく思い切ってSPDシューズと言うのもありだと思います。

PORTER CYCLE STYLE 12L

それ以上になると何をするかです。VAUDEの24+4Lという、ジッパーで24Lから28Lに大きさを拡張できるバッグを持ってますが、これはロングを走らないキャンプや旅行の時に持っていく感じです。

VAUDEの背中にワイヤーが入っているタイプを使っているので実際は24Lも入っていませんが、それでもジーンズ、Tシャツ、下着、靴下、靴はまるまる入るくらい余裕があります。ただ、その分重たい。

と言うことで、サドルバッグが付けられない場合、サドルバッグの代役という意味なら5Lクラス。

ポタリングや色々買ったり、鍵を沢山持って行ったり多少かさばるのなら9Lクラス。

なるべく軽装でホテルに1泊なら12Lくらい。

家族のパパなのでみんなの荷物を持つなどであれば、20L以上行っても良いのでは?と思います。24Lくらいからは単純に内容物の重さで1日ライドをするとかなりの疲労になるかと思います。3kgとか5kgとかの重りを背負って走ってるようなもんですからね。

ぶりおにーる的 バッグの容量目安

またネットで買う時は写真はあてにならないので、容量と寸法をちゃんと見て比較するようにするのが絶対です。

素材について

バッグの素材はツルッとしたナイロンからザラッとしたナイロンまでそれぞれですが、私には今のところ見た目の問題くらいです。

どちらかと言うとカバン自体の重量を気にした方が良いかと思います。

形について

形は縦に長細い方が個人的には使いやすいです。特に10Lくらいまでの小容量であれば特にです。

ここは好みだと思いますが、走ってる最中は使わない輪行バッグやウィンドブレーカーなどを入れておくなどすると、バッグを下ろすときのクッションにもなって使いやすいです。

ライド先で酒蔵に寄り、日本酒を買うなんてことを結構するので長細い方があっていると言うこともあります(笑)

背面パッドの形状について

背中に当たる背面パッドですが、メッシュの場合は乾きやすいという特徴があります。

風が通って汗をかきにくいかと想像しがちですが、風が通るための入り口が無いので意外に走ってて風が通ることは無いように感じてます。

ちなみに汗をかかないと言うことはなく、メッシュでも間に着ているサイクルジャージが体に密着するので汗はちゃんとかきます。

んじゃ何が良いのかと言うと2つあって、1つは汗の速乾性です。

サイクルジャージとバッグの間に空気の隙間があるだけで、かなり乾きやすいと思います。

2つ目は地味ですが非常に有用で、メッシュ部分を抑えるために固いワイヤーが入っているのですが、これのお陰でレインカバーが一瞬で装着できます。急な雨の時に非常に強い。

1つ難点があるとすればメッシュとカバンの間に隙間を作ってるせいで、バッグの荷室が湾曲している点です。

背面パッドがメッシュのバッグは荷室が湾曲している

少し荷物が入れにくいかもしれません。

ヘルメット収納

ヘルメットのカバーやヘルメットを引っ掻ける機能は個人的には要りません。

自転車用に作られたリュックな感じがして愛着は湧きますが、機能としては使いません。

ヘルメットを装着すると非常に邪魔で歩行をしてると色々なところや、人にもぶつけてしまうので私は結局手で持ってます(笑)

もし私がいま初めてロード用にバッグを買うなら

もし私がバッグを持っていない状況ではじめて買うとしたらどんな買い方をするかですが。

判断基準

間違いなく12Lを買うと思います。

12Lはぶり家だと、PORTERのCYCLE STYLEシリーズというお洒落なバッグがあるのでこれを使ってるのですが、使い勝手が凄く良いです。

ジャージを洗うことを前提にしていれば一泊旅行も可能だし、ポタリングでも邪魔にならないし、小さ過ぎることによるスポーツ用ならではガチ感みたいなのも出ないのでカジュアルにも使いやすいです。

PORTERのCYCLE STYLEが本当におすすめなのですが、もう終売になってしまったので中古でしか手に入らないのが惜しいところです。

  1. 12Lで少し縦長の形状
  2. 背面パッドはメッシュにはこだわらない
  3. 外側のポケット(フロントポケット)が小さすぎない
  4. サイドポケットがついている
  5. レインカバーが付いている

優先順位で上のような選び方をします。

具体的な候補

第1位 VAUDEの12Lサイズ

いま使ってる9LのVAUDEのUPHILLというバッグが非常に良いんですが、できればもう一回り大きい12Lを買えば良かったなぁなんて思います。・・・が、何と12Lは日本では売ってないっぽい。

と思ってたら、なんとWiggleで安く売ってました!

※画像をクリックでWiggleに飛びます。

VAUDE 12L UPHILL


実際に使った訳じゃないんですが、9Lは非常に良いので多分12Lならもっと良さそうです。

ちなみに私が使っている9Lも安く売ってたので貼っておきます。

※画像クリックでWiggleに飛びます。

VAUDE 9L UPHILL

第2位 ドイター 12L RACE X

何となく安定感を感じるドイター社。そこのロードバイク用RACE Xの12L

Amazonだと容量が記載して無くて困る。これもWiggleで売ってたので貼っておきます。いまセール中かな?

※画像クリックでWiggleに飛びます。

ドイター 12L RACE X

第3位 ドイター バイクI エアーEXP16

自転車用としては、あとはハイドレーションと言って水筒がバッグ内に組み込まれているものがあったり、形状が若干違ったり、背面パッドがメッシュだったりという違いくらいで、快適性という意味ではあんまり大きな違いが無いように思えます。

なので正直どれでも良いかな~と思ったのですが、ドイターのバイクI エアー EXP16は食指が動きそうです。

16Lというサイズ、このカラーリング。そして、メッシュの背面パッドにはあまりメリットが無いようなことを書いておきながらどうしても惹かれてしまう背面パッドのメッシュ!そしてどうやらレインカバーもついているようです。

調度良いオールラウンドのイケメン感がたまりませんw

買わない方が良いと思うバッグ

登山用などで、トップの部分(トップポケットバッグ)が盛り上がってるは個人的には避けた方が良いと思っています。

トップが盛り上がってるバックパックは乗車時、頭を上げると後頭部と干渉して目線を上に上げられず結構不快です。上目遣いで見るのがローディとして正しいとしても物理的に制限されてしまうのはかなりのストレスになります。

他は人それぞれですからね。

後は腰ではなく、背中の上の方で背負うようにしてみてください~。ではでは~

 

 

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